見解、記録、恋文、

ノンフィクション軍記物語

6.

昨日、とうとうバイト先の好きな人(社員、妻子持ち)が移動になってしまいました。もう会うことはないでしょう。本当に恋心を抱いているのではないかと錯覚するほど魅力的な人間でした。バイトのモチベーションはマイナス方向に振り切っています。バイトのおばちゃんに煽られ最後の握手をしました。私は赤面症なので一瞬で湯気でも出そうなほど赤くなりました。その方は細身(どちらかというとガリガリ)なのに手は何故かふわふわでした。ホントにふわふわでした。これで最後なのに、私は恥ずかしさでその人の顔をちゃんと見ることができませんでした。もうちょっと話したいことがあったような気がします。

ところで、人との距離感がやたらうまい人間っていうのがこの世にはいます。話術が巧みな人間っていうのがこの世にはいます。それもまた無意識にやってのけるのです。その人懐っこい笑顔は経験が生み出すものなのか、天性のものなのか、とても羨ましく、そして憧れます。

ということで、バイト先での心の支え、また癒しが無くなった私は今、とても悲しんでいます。

辞めちまいてぇ。

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